暮らしと健康の安心
2、暮らしと健康の安心
歳を重ねても、障害が有っても、病気になっても『安心できるいわた』
新型コロナウイルスの影響により、健康でいられること、医療を守ることの大切さを痛感して
います。誰もが確実に歳を重ねていきますし、事故や病気と常に隣り合わせな現代社会にお
いて「誰ひとり取り残すことのない」セーフティネットづくりは必須です。命と暮らしを守る医療・福祉を充実させます。
います。誰もが確実に歳を重ねていきますし、事故や病気と常に隣り合わせな現代社会にお
いて「誰ひとり取り残すことのない」セーフティネットづくりは必須です。命と暮らしを守る医療・福祉を充実させます。
コロナ禍でのごみ袋を活用した防護服作り
開業医の皆さんや訪問看護、総合病院との連携を深め、地域医療体制を守ります。また、PCR検査やワクチン接種など、その都度変化するウイルス対策には県保健所と連携し、迅速な対応を図ります。
障がいがあっても豊かに生きられる地域にするための居場所づくりや、就労支援の組織体制を整え民間企業と共に障がい者の雇用拡大を目指します。市役所でも精神、知的障がいのある方の雇用を進めていきます。
地域共生社会実現のため、地域包括ケアシステムを進め、在宅での介護や看取りを選択しやすい環境づくりをします。そのため、在宅医療と訪問看護を中心に、包括支援センター、ケアマネージャー、各介護施設の顔の見える関係づくりに力を入れ、繋がりを強化して暮らしを支えていきます。