未来と仕事の安心
4、未来と仕事の安心
~10年後へ向け価値を創造し 「安心できるいわた」~
コロナの影響を直に受けている中小企業経営者や農業従事者の声に向き合い、産業振興策
を展開します。磐田で育った方々が、この街で働ける、帰ってこられる雇用の創出や創業支援の推進。また、歴史、文化、スポーツなど、磐田市の価値を未来につなげ創造することで、人に選ばれ、人が集まる磐田にします。
を展開します。磐田で育った方々が、この街で働ける、帰ってこられる雇用の創出や創業支援の推進。また、歴史、文化、スポーツなど、磐田市の価値を未来につなげ創造することで、人に選ばれ、人が集まる磐田にします。
家庭菜園での畑作業を通じて農と食を実践
自動車の自動化や自動運転の実用化を見越し、市内企業と「モビリティ研究の先端都市」となるラボ(研究所)を設置することに併せ、異業種交流による新技術の創出も狙います。また、新東名スマートIC開通後、新たな工業用地の検討を始めるとともに、新東名と現東名が連結できる道路の整備を進めます。雇用に関するコロナ対策も、状況に応じて臨機応変に対応します。
特産品のメロンや白ネギ、茶の販売システムの改善による地場農産物の振興と、遊休農地対策として大型農家育成と農地の集約化を図ります。また、農林環境専門職大学、磐田農業高等学校との連携も進め、新規就農者の支援とともに、農業(アグリ)×テクノロジーのアグリテックの研究も進めます。
2つのジュビロ、卓球、静岡産業大学などと連携したスポーツ活動。これまでの市民文化会館を中心に積み重ねてきた文化活動と新しい文化会館の活用。国分寺史跡や桶ヶ谷沼などの歴史や自然、偉人などを活かした中心市街地の活性化。地元の価値ある素材を存分に活用し、市民の「やりたい」を応援し、磐田の魅力を高めていきます。