メッセージ

草地ひろあき公園の写真
なにより「安心できるまち」を目指して!


 青山士(あおやま あきら)氏の言葉

「私はこの世を、私が生まれたときより良くして残したい」
この言葉を残した「青山士(あおやまあきら)」氏は、磐田市生まれの偉人です。パナマ運河建設にただひとりの日本人として従事し、その後日本の河川の治水に務めた明治時代の人。学生時代に習って以来、磐田市出身の氏の言葉を誇りに思い、大切にしてきました。 もう一つ、私の大切にしている言葉があります。アメリカ先住民の「セブンスジェネレーション ~7世代先のことまで考えて判断しよう~」です。 私は39歳。「これから」に責任を負う世代。磐田市議会議員として大きな決断をするときは「今」だけで判断せず、10年、20年先を見すえ、課題を先送りにしないことを強く意識して取り組んできました。


 日本一安心できるまちを目指して

私の考える磐田の課題は、大きく分けて4つの変化に対するものです。 ①人口減少・少子高齢化による変化 ②激甚化している災害や環境の変化 ③デジタル化・テクノロジーの変化 ④コロナとともにある社会の変化 変化は課題ですが、同時にチャンスでもあります。市議会議員在職時には 各部門で「日本一」だと感じる先進自治体の取組みを学んできました。それらと比較し、弱みを埋め、強みを伸ばしながら変化に対応できれば、 磐田市は「日本一安心できる」まちを目指すことができると確信しています。


  そして人が集まる磐田市へ

すでにある「スポーツ、歴史、文化、食や自然、学びの環境、製造業を中心とした中小企業」など、磐田らしい魅力ある素材を活かし、付加価値も創造したいと考えています。 子どもたちから高齢者まで、全世代の皆さんとの対話を大切にし、変化に柔軟に対応しながらワクワクでき、人が集い、未来を期待される磐田市に向け、今こそ、皆さんで新しい風を巻き起こしていきましょう。


あなたの声から未来の磐田を!

私の政治姿勢の根幹は、「対話」を通じて、未来を考えることです。
これまでに多くの声が届いており、ひとつひとつ丁寧に読み誠実に受け止めています。
あなたの声から未来の磐田を

あなたの声を届けて下さい。

草地ひろあきの原動力は 皆さんとの対話です!!


草地ひろあき街頭演説

 皆さんから頂いたお葉書より

この場では一部を抜粋し、今考えていることをお答えいたします。

 高齢者の不安

■70代女性
「今は車があるので買い物も出来ますが、免許証返納した先のことを考えると日々の生活が不安です。」
■80代男性「寿命が100歳になる時代。健康作りや幸せなセカンドライフへの支援を充実してもらいたい。」

◎草地ひろあきの提案
高齢者支援は、交通弱者対策と居場所づくりから!
交通弱者対策は、デマンド型タクシーの検証、コミュニティバスの在り方の検討を進めていき、利用者の負担と税からの市民負担、地域住民の自主運行の仕組みづくりなど、検討結果を随時公開していきます。また、高齢化が不安にならないよう、スポーツ活動や文化活動をさらに発展的に拡大させ、介護予防や認知症予防を目的とする生きがいの居場所づくりを促進します。


 災害への不安

■40代の男性
「1日でも早い防潮堤の完成を望んでいます。」

◎草地ひろあきの提案
海岸防潮堤整備と砂浜の保全対策を進めます!
東日本大震災から10年が経ちました。海岸防潮堤整備事業は、土の確保と土砂運搬ルートを拡大し、スピードアップを図ります。また、侵食が進む海岸の砂浜の保全も、国や県と連携し、未来に砂浜を残せるよう取り組みます。


 子育ての不安

■50代女性
「子どもが保育園に入園できないため、仕事をやめなくてはいけない。産前産後にも上の子どもを一時的にでも預けられる場所が欲しかった。」
■30代男性
「実家が遠く、夫婦で子育てをしている。保育園に預けて働く人には支援があるのに、家で子育てを頑張る人には支援がなく、不安が多いです。」

◎草地ひろあきの提案
乳幼児期の子育て環境を充実させます!
年度当初の待機児童ゼロだけでなく、年度途中の入園調整児童を減らすための研究と、保育士などが安心して子どもと向き合える環境づくりをします。また、家庭で乳幼児を育てる世帯を対象に、一時預かりや子育て支援センターの充実など、家庭育児を応援する仕組みを構築します。

 地域への不安

■60代女性
「地域の福祉課題など、困りごとや気になることが浮かび上がる仕組みを構築してほしい。浮かび上がった課題を住民と行政が役割分担しながら解決する仕組みを作ってほしい。」

◎草地ひろあきの提案
市民活動団体との小規模多機能自治を進めます!
地域住民が「支え手」と「受け手」に分かれるのではなく、支え合いながら自
分らしく活躍できる地域コミュニティを育成し、公的な福祉サービスと共同
して助け合える「地域共生社会」の実現を目指します。そのために、自治会
や地域づくり協議会の見直しとともに、市民活動団体などとの協働の仕組
みづくりを促進します。

その他にこんな声が届いています!

■40代女性
保育園、幼稚園や学校のトイレにまだ和式が多い。今の子どもたちのニーズは洋式なので、対応してもらいたい。

■30代女性
ごみ袋に名前を書くことは、女性の一人暮らしだと防犯上、少し怖いです。

■60代男性
不登校の子が多すぎる。学ぶ楽しさが少ないのではないか。


あなたの声を募集中


 あなたの声を募集しています。


あなたの声から未来の磐田を