3.11。日本の防災、減災の考え方が大きく変わった1日。
2025年3月11日


命へ向き合うことが大切だと再認識した日です。
今日は防災会議を関係機関とともに行い、災害時対応で見直ししたことを共有しあいました。
例えば受援の考え方。災害時は市の職員も被災しますので、フルパワーはだせないことがわかっています。
ですから、自衛隊や警察、緊急消防援助隊をはじめ通信や電力などのインフラ事業者など、多くの方が支援に入ってくれます。もちろん国や県、他自治体やボランティアもきてくれます。それらが機能的に活動するための仕組みや拠点が必要であり、それらのための計画が「受援計画」となり、これまで準備してきました。
特に拠点は「空間利用計画」をたて、輻輳するなどの課題もありますので、これからさらに精度をあげ調整します。
それから医療救護所の考え方も整理しました。開業医の先生方には自分の病院の早期復旧も求められます。
そして大きな病院にも被災者が自然と集まってきてしまうことが予測されますので、市立総合病院、豊田えいせい病院、新都市病院が救護所として機能するよう改善していきます。
津波避難タワーの写真は先日の訓練の日のものですが、雨風対策なども含めて避難タワーの上に備蓄用のボックスと資機材を来年度予算で計画しています。
避難所の体育館のエアコンも準備していきます。少しずつ改善を重ねていき、過去の災害での課題を積み残さないよう皆さんとともにすすめていきます。
今日は「家庭防災の日」。ぜひみなさまも想定外と言わず、ご家庭での災害備蓄品の確認や連絡手段の確認をよろしくお願いします。災害で救える命を守っていきましょう。
これから消防団の夜警に立ち会ってきます。ありがとうございます。













